子犬 ワクチン
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子犬のワクチンは生後一ヶ月と三ヶ月行い、その後は毎年一回接種する事が通例でした。
しかし、最近アメリカなどでは、毎年の接種が控えられるようになっています。理由は簡単で必要ないからです。
予防接種で抗体が出来ると最低3年は、その抗体が持続するので必要がないものなのです。
それなのに、毎年予防接種するとかえって過剰接種で、免疫機能の低下になってしまうという事です。
子犬 ワクチン 駆虫について
ただ、子犬にワクチンをする大きな理由としましては、駆虫や狂犬病、フィラリアの予防をするためです。
これが大前提といえるでしょう。
子犬 ワクチン プログラム
子犬のワクチンも一概に生後一ヶ月と三ヶ月と行うプログラムに疑問がもたれています。
出産後、親犬の初乳を飲むことである程度、親犬の抗体が受け継がれますから、生後一ヶ月ぐらいで子犬にワクチンを接種する必要はないということだそうです。
大体三ヶ月程度は室内で飼育して、屋外に出す時点で、子犬にワクチン接種を行なったほうが、効果的で子犬のワクチンの過剰接種による弊害を防げるそうです。
子犬のワクチンを生後一ヶ月で接種するのは、むしろ子犬の流通形態によるものなのです。
普通ブリーダーがペットショップに子犬を卸すのが生後40日ですから、その前に子犬にワクチンを接種する必要があるのです。
ペットショップで色々な犬に混じって飼育されるわけですから、当然ワクチン接種は必要です。
しかし、ブリ−ダーから子犬を直接購入する場合は、手渡してもらう段階で子犬にワクチンを接種してもらえば問題はありません。
むしろワクチンの過剰接種の方が危険と言えます。
子犬 ワクチン 副作用
子犬のワクチンの過剰接種が悪いのかと言えば、ひとつには抗体の生成がうまく出来なくなるという事です。
また、副作用の心配もでてきます。
既に抗体があるのに更にワクチン接種することで、正常な免疫機能が働かなくなります。
そうなると、毎年ワクチンを必要とするようになってしまい、その結果慢性的な免疫疾患を引き起こしかねません。
人間の場合を考えれば、良くお分かりになるはずですが、ワクチンを毎年やるようなことは無いはずです。
麻疹や天然痘などのワクチン接種は、一生に一度です。
それさえも最近は控える傾向にありますが、犬の場合は更に混合接種と言って、一度に幾つものワクチンを接種しますから、人間の子供異常に危険なワクチン接種が行われている事になります。
ただなんでもワクチンを接種すれば、子犬の健康が保てるというのは誤解で、子犬を薬漬けにするようなものです。
まして10歳を超えるシニア犬の場合、既に抗体が出来ているのでワクチン接種は必要なく、むしろ混合接種を体力が落ちている老犬に接種したのでは逆効果だそうです。
子犬もできれば生後3ヶ月以上の子を購入するのが理想で、もっと言えばワクチンは一回接種が望ましいと言えます。